アトピー性皮膚炎

アトピーは根気よく

アトピー性皮膚炎はほんとにつらいものですよね。

 

 

毎日かゆみとの闘いです。

 

 

特に、若い女性となると、お化粧したくてもできなかったり、
肌の露出の多い夏はとても抵抗があります。

 

 

アトピーになる原因は人それぞれですが、
私の場合、小学生のころ、新築の家に引っ越した途端、
突如アトピーを発症しました。

 

 

最初は、近所の皮膚科でステロイドをもらって毎日塗っていたのですが、
あれよあれよと悪化し、
塗り薬のステロイド剤の強さがどんどん強くなっていました。

 

 

そのころ、自分や親が、
ステロイドについての知識がほとんどなかったので、
皮膚科で処方される薬をそのまま塗り続けていたのです。

 

 

今から考えると恐ろしいのですが、
最強のステロイド剤を普通に毎日塗り続けていました。

 

 

しかし、皮膚の状態は、硬い感じはあったものの、
薬を塗っているため、赤い湿疹が広がっている状態ではありませんでした。

 

 

結局10年間くらいは塗り続け、完全に治らないので、
思い切って脱ステロイドをやってみることにしました。

 

 

しかし、脱ステは本当にきつかったですね。

 

 

肌からじゅくじゅくと液体が出てきて、
今まで症状のなかった手の甲や足の甲まで全身が
赤く燃えているような状態が続きました。

 

 

内臓の病気なら入院して治療してもらえるのに、
こんなひどい見かけの状態でも学校へ通わなければならないことが、
とてもつらかったですね。

 

 

最強ステロイドを塗り続けた影響ってこんない大きいのかと愕然としました。

 

 

脱ステの間は、サプリメントや民間療法の漢方など、
いろいと試しましたが、結局どの方法がいいのかわかりません。

 

 

いろいろ試すと、よくなったときに
何が効果があったのかわかりませんよね。

 

 

そんな脱ステの期間も2年ほどで落ち着き、
ステロイドを使わずほどほどの日常生活ができるようになりました。

 

 

でも、あんな脱ステロイドをすることはおすすめできません。

 

 

一気に悪いものが爆発するような感じですから。

 

 

やはり少しずつ弱いものに変えていくのが妥当かと思います。

 

 

女性の体は成長するにつれ、体質も変わってきます。

 

 

しかし、アトピーは状態は良くなっても、
完全には治る病気ではないんですよね。

 

 

出産後は体質が変わり、急にアトピーが出なくなりましたが、
夏になると数か所にアトピーが出てきたり、汗をかくとかゆかったりします。

 

 

また、出産後にアトピーを発症する女性もいます。

 

 

いつアトピーになっても、完治はしなくても、
悪化する前に抑える、という方法で付き合っていくしかないですね。